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DCLS-Web管理者のブログ

歯科関係者用の救命処置コースDCLSを開催している福井のグループです。
http://www.dcls-web.com
完成度は、結構高いと思う
   BLS-HCPのインストラクターパッケージを入手し、プロバイダーマニュアルから読み込んでいます。プロバイダーマニュアルもインストラクターレッスンマップも、紙質が下がったような。。。2005は厚紙みたいにしっかりした紙だったのに、2010はぺらぺら。無駄にかさばらなくて、goodです。
 
 プロバイダーマニュアルは表紙のデザインがかっこいいと思いますが、中のイラストは2005の使い回し。もっと良い絵にして欲しかったなぁ。
 
 コースDVDは緊急事態のドラマから始まりますが、分かりやすくて良い感じ。2005よりも身近で現実的なシナリオです。
 
 その後、お姉さんが2010について詳しく説明してくれるので、「予習せずに受講しても、分かりやすいかな。。。」とか不謹慎な事を考えてしまいました。2005の時は始めから実技に突入していましたので、予習していない人はコースに着いていくのが大変でしたよね。
 
 とか何とか考えながらビデオを見ていたら、説明が長い長い長い。。。お姉さん、しゃべりすぎでしょう。2005のコンセプトに逆行していない?
 
 2005の時、胸骨圧迫の練習がいきなり始まるので、インストラクターは受講生のコントロールに気を遣う必要がありました。2010では、その点が考慮されたビデオになっていました。
 
 まぁ、あまり書きすぎると受講の楽しみが無くなってしまいますので、このくらいにしておきましょう。今のところ、教材の完成度は高くなったなぁと思っています。日本語版が楽しみですね。
| 救命処置法 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ファーストエイド
 
  AHAがガイドライン2010をリリースして、コアな方々の間では話題が続いていますね。話題の中心はAHAのBLS、ACLSといったコースに関することが多いようですが、できればファーストエイドにも目を向けてみてください。
 
 福井ではAHAのハートセイバーファーストエイドコースを日本語版で開催し続けて5年になりますが、ファーストエイド関係のコースは他の団体も提供しています。
 メジャーな世界規模団体としては、メディックファーストエイド(MFA)でしょうか。日本で初めて一般市民向けのAEDコースを開始した団体ですが、BLSだけでなくファーストエイドを統合した分かりやすいコースです。
 
 2児の親としてもファーストエイドコースは重要だと感じている訳ですが、ここで古い本を1冊、紹介します。

 
 2000年に和訳、発行された本ですが、もとは First Aid for Children Fast という、イギリス赤十字監修の洋書です。
 その後、イギリスでは2006年にも改訂版を出版していますが、和訳はされていません。
 
 この本、古いので入手困難ですが、「基準が古い!」と言わずに、図書館などで見つけたら手に取ってみてください。すごいんですよ。
 
 内容を見ますと、一部の記載は、AHAの2005FAコースで「○○○しないで下さい。」とか、してはいけませんとかいう内容と相反していたりします。でもそれは、
 
・2000年の出版物だから(単に古いだけ)
・イギリス赤十字のファーストエイドであり、アメリカ(AHA)とは違って当然
 
といった理由からです。多少の違いがあっても、内容的にすごく参考になります。
 

 
 実際の写真で分かりやすく説明されています。上の写真の左側は電撃です。写真では見えにくいのですが、赤い服を着た子供がハサミを持ったまま、電気スタンドのコードの横で倒れています。いたずらで電気コードを切ろうとして感電した状況です。
 
 水色の服を着た母親は、ほうきの柄で電気コードを遠ざけたり、タオルを足に巻いて牽引し、電源から遠ざけようとしています。AHAのFAコースでは、感電している人に触れてはいけませんとか、主電源を切ってから近づきましょうとか、イメージしにくい説明をしています。でもこの写真は、非常に理解しやすいですね。
 

 
 そして電撃やけど、化学薬品でのやけどです。実際に怪我のメイクアップをした子供を使った写真で、非常に分かりやすく説明されています。
 
 AHAのガイドラインが2010になり、AHAは日本をコース開催のビジネスとしての重要な市場だと認識し始めました。そしてついに、ファーストエイドコースも正規日本語版がリリースされる事になりました。
 
 ここで心配したいのは、「本当に日本の現状に側したコース内容になるのか?」という事です。
 
 AHAのガイドライン2010とは、アメリカ国内におけるガイドラインです。世界共通のガイドラインではありません。そのため、アメリカの医療事情、社会事情を基準としています。
 
 一番分かりやすいのは、歯の外傷に関する話。日本では、とてもあり得ない!というか、アメリカ的だなぁと感じられる、「×××の時は、○○○して下さい」という内容があります。
 
 それは何かって?
| ファーストエイド(一般の方向け情報) | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ECCハンドブック
  8日にECCハンドブック発送の知らせが来たと思ったら、11日に届きました。早っ!!世界は狭くなりましたね。(送料は一体、、、)
 

 
 3冊とピンバッジを数個オーダーしただけですが、大きなダンボール箱に放り込んであるだけでした。日本は過剰包装で資源の無駄遣いですが、これはまた、違った意味で資源の無駄遣いのような気が。。。
 
 さて、気を取り直してよく見ると、写真でも分かりますが、のり付けの本ではなく、プラスチックのリングで束ねてあるタイプです。使いやすいですよ。
 2005の時も、英語版はこのタイプで、日本語版は背をのり付けしたタイプでした。ページを開いて置いても勝手に閉じてしまったり、ノリが割れてページが外れてしまったりすることはありません。問題なのは、英語であること。勉強しなきゃ。
 
 来週は所属ITCでガイドライン変更のミーティングがあります。ようやくインストラクターネットワークでも変更箇所の資料が出始めました。
 
 2005の教材と補足資料を使いながらの正規2010準拠コース。英語版資料が出そろって開催できるようになるのも、あと少しですね。
| 日常のトピック | 09:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
寒くなりましたね〜風邪の予防
 
  12月になり、寒さも一層(?)ましましたが、いかがお過ごしですか?ここ数日、福井市内では「あられ」が降ったと連絡を受けました。
 
 あられを初めて見たのは、大学を卒業して福井に来た最初の冬でした。非常に驚いたのですが、福井では普通の事だとか。同僚の車で医局内パーティーの寿司を買いに出かけた時だったと記憶しています。
 
 東京は暖かいです。金曜の朝はバケツをひっくり返したような雨でした。駅の階段では滝のように雨水が流れ、道路は冠水して洪水になるのではと思うくらいでした。職場に到着したら晴れていましたが。。。(雲の上のヤツは、僕の事が嫌いに違いない)
 
 それでも東京は暖かいんですよ。未だに夏用のスーツで通勤していますから。それでも汗をかく事もあります。福井より北側にいるはずなのに、、、とか思いながら過ごしています。
 
 でも風邪の予防は大切で、毎日うがいをしています。出勤したらうがい。昼食前にうがい。仕事の途中にうがい。帰宅したらうがい。。。年に2〜3回は40度を超える熱発をしていましたので、東京にいる間は気をつけています。
 
 うがいって、海外には習慣として存在しないらしいですね。うがいの効果について文献を検索すると、
うがいは風邪の予防手段として有効であった。
水道水とヨード液とでは、違いはなかった。
とか何とか、いろいろとありました。有効である事には、間違いなさそうです。
 
 興味を引いたのは、「1日3回の歯磨きをする人は、歯磨きをちゃんとしない人よりも風邪を引きにくい」というネット記事。学術的な論文として見つける事は出来ませんでしたが、そういう調査をした人がいるようでした。そのうち論文になるかな。
 
 情報として少なかったので真偽の程は不明ですが、統計的にはおそらくその通りではないかと思っています。ただし、歯磨きが風邪を予防する訳ではないと思います。単に「規則正しい生活と自己管理の出来る人」が、風邪を引きにくいという事ではないでしょうか?
 
 これからどんどん寒くなります。特に子供達は、帰宅したら温かい水で手洗いとうがいをさせてやって下さい。大人が教えてあげないと、ちゃんと出来ませんからね。
| 日常のトピック | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
こんにゃくゼリー判決
  ようやく、こんにゃくゼリー判決が出ましたね。数日前からYahooニュースで「17日に判決予定」というニュースがあり、この話題に対する関心の高さを示していました。
 
 おさらいすると、祖母が1才の孫に凍らせた蒟蒻ゼリーを与えて窒息、死亡。その責任を蒟蒻ゼリーのメーカーであるマンナンライフにあるとして裁判を起こしたもの。
 
 まぁ僕の個人的な意見はさておき、判決内容よりも周囲の意見の方が気になっていました。Yahooニュースにおける「この記事へのコメント」では、
 
最初の事故の時に改善したし、注意事項を読まずに半解凍で1歳児にあげた保護者の責任!
そう思う  2万5497件
思わない     388件
 
完全な言いがかり。1歳児にそんなもん喰わせる方が悪い。
そう思う  9845件
思わない   64件
 
被害者は子供であって、保護者ではない。保護者も間違いなく加害者。
そう思う  6930件
思わない   40件
 
凍らせて与えたら、蒟蒻ゼリーでなくても詰まるよ。損害賠償は企業ではなく、与えた祖母。。。
そう思う  5438件
思わない   97件  
 
 と続いていきます。周囲の人間が子供を守ってあげなければならない。それを分かっている人が大多数という結果が出ていますね。
 「蒟蒻ゼリーという危険な食べ物を無くす事こそが、子供を守ることである」そんな意見も耳にしたことがありますが、そもそも蒟蒻ゼリーは子供用の食品ではありませんよね。また、それを言うなら、圧倒的に窒息の原因となっている餅を日本から消し去る必要が出てきます。
 
 もしかしたら、家族はちゃんと分かっているのかもしれません。でも、子供を見てもらっていた家族である祖母を責めることが出来ない。でも誰かを責めたい。そうしなければ自分たちが押しつぶされてしまう。。。そんな意識が、企業を訴えたのかもしれません。
 (余談ですけど、医療訴訟では、そういう言いがかり的な、心理的なものが多いんですよ)
 
以下、Yahooニュースより

死亡1歳児の父「企業責任で防げた」こんにゃくゼリー判決

産経新聞 11月17日(水)14時49分配信

死亡1歳児の父「企業責任で防げた」こんにゃくゼリー判決
拡大写真
子供や高齢者に注意を促す警告が書かれているマンナンライフの「蒟蒻畑」(写真:産経新聞)
 「判決には納得いかない。控訴したい」−。判決後、原告の父親(38)は産経新聞の取材に、言葉を絞り出すように語った。こんにゃくゼリーの死亡事故をめぐり、神戸地裁姫路支部が17日に出した初の司法判断は「棄却」。消費者庁も危険性を警告する中、企業責任を追い続けた両親の思いは、司法には届かなかった。

【表でみる】企業における消費者対応体制に関する実態調査

 この日、法廷に姿を見せなかった父親は、棄却判決に対し「製品についての議論が十分できていないと思う。息子と同じような事故がまた起こるのではないか」と不安を募らせた。

 また閉廷後に記者会見した原告側の土居由佳弁護士も「製造元の対応のまずさを指摘しているのに、棄却したのは不当。判決が消費者庁などの対応に悪影響を与えてしまう恐れがある」と悔しさをにじませた。

 「不慮の事故ではなく、企業努力で防げたのではないか」−。

 わずか1歳の息子を亡くしてから、父親はずっとそう思い続けてきたという。事故後いったん製造を中止していたマンナンライフは、約1カ月半後に「対策をとった」として製造を再開。しかし父親には、形状がほとんど変わっていないように感じられた。

 「事故の再発を防止できるとは思えなかった」と両親は提訴。窒息事故をめぐる別の訴訟ではいずれも和解が成立し、今回の訴訟でも裁判所は和解を勧めたが、父親らは「今後も事故が起こらないよう、製造中止に追い込みたい」と企業責任を求め続けたため企業側が和解に応じず、初めての“司法判断”となった。

      ◇

 マンナンライフの話「公平、冷静な判決に感謝したいと思います」
| 日常のトピック | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子供を守ると言うこと
  Yahooニュースを見ていたら、子供が関係した事故が掲載されていました。諸処の事情から新聞を取ることが出来なくて、ニュースソースはYahooとかMixiとかのニュース欄のみ。。。社会人として如何なものかと。。。
 
 脱線しました。事故は、ゴルフ練習場で2歳児が清掃用カートを動かしてしまい、近くを歩いていた人の足にぶつかって軽い打撲にさせてしまったというもの。どちらにも大きな怪我が無くて良かったですね。
 
 父親が目を離したすきに子供がカートに乗ってしまい、動かしてしまったという事。さて、あなたなら誰を非難しますか?
 
1,勝手な行動をした子供をしかる。
2,子供から目を離した、親をしかる。
3,カートが動く状態で放置してあった、施設責任者をしかる。
4,その他。
 
 僕の気持ちとしては、「1だけは絶対にしないで下さい」ということ。小児の救命の連鎖の最初の輪、憶えていますか?子供を守ることから始まります。そして子供がとる行動は、予測不可能です。大人の常識を基準にして子供をしかるのは、次に繋がらないと思います。子供の心理を十分に理解しながらつきあいましょう。
 
 2,3についてはそれぞれの言い分があると思います。日本人はとにかく責任を追及することにこだわって、原因の追及や再発防止まで言及することが少ないように思います。原因と再発防止を重視して、子供、大人を守りましょう。
 
 今回は、父親が気がつき、カートに飛び乗ってブレーキをかけたが、間に合わなかったと言うことでした。まぁ、大きな怪我もなくて不幸中の幸いでしたね。
 ずいぶん前にガソリンスタンドで仕事をしていた時ですが、スタンドに給油するための大型タンクローリーが来て、運転手は書類を持って事務室に入りました。
 何の手違いかギヤはニュートラル、パーキングブレーキもされてなく、ローリーはゆっくりと後退し始め、後部から道路に出ていきました。
 道路にいた車がクラクションを鳴らしたために気付き、慌てて運転席のドアを開けて手でブレーキを力一杯押しました。ローリーは止まりましたが、後部はすでに車道を塞いでいました。
 交差点にあるガソリンスタンドです。もしも赤信号で、信号待ちの車が車道に止まっていたら、、、考えるだけで恐ろしいことでした。
 
 いつもはちゃんとしているのに、たまたま忘れた時に限って悪いことが重なりますね。
 
 
Yahooニュースより転載

<カート事故>2歳児が操作 2人軽い打撲 三重・ゴルフ場

毎日新聞 11月6日(土)20時57分配信

 6日午後3時45分ごろ、三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブのパター練習場東側の通路で、同県明和町の女児(2)が乗ったごみ収集用のカートが、近くを歩いていた2人をはねた。2人とも足に軽い打撲。県警鳥羽署が詳しい原因を調べている。

 同署によると、けがをしたのはいずれも奈良県生駒市の男性(40)と女性(41)。女児は両親と弟の4人で観戦に来ていた。両親が目を離している間に女児が近くにあったカートに乗り、何らかの操作を加えたらしく、カートが動き出した。父親(40)が飛び乗ってブレーキを踏んだが、間に合わなかったという。

 同クラブでは米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」を開催中で、大勢のギャラリーが訪れていた。【福泉亮】
| 日常のトピック | 08:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2010の流れ
 
 新しくリリースされたガイドラインですが、22日のブログにはBLS-HCPのアルゴリズム表を掲載しました。ぢゃぁ、一般市民向けは?
 
 AHAの場合、救助者を2つ(3つ)に分けています。つまり
 
Lay Rescuer 一般市民?
(Trained Lay Rescuer 訓練を受けた一般市民?)
HCP 医療関係者?
 
です。
 
 Lay Rescuerは、以前にも公表されたHands-Only CPRを行う。CPRの方法を知らなかったり、訓練を受けたことがあるのに忘れてしまった場合は、緊急通報した電話で救急隊の指示を受ける。
 
 訓練を受けたLay Rescuerは、胸骨圧迫:人工呼吸の30:2のサイクルを実行する。
  
 ことが記載されていました。そうすると、Family and Friends CPRコースではHands-Only CPRを指導し、HS-CPR and AEDコースではHands-Only CPRと従来通りの30:2との両方を指導することになるのかなぁ。
 

 
Lay Rescuer
 
1,意識の確認を行う。正常な反応がなければ緊急通報を行う。(呼吸の確認はありませんよ)
 
緊急通報を受けた交換手(救急隊)は、救助者に対して何をすべきかアドバイスを与えるべきである。
 
CPRの方法を知らなかったり訓練を受けたのに忘れてしまった場合は、交換手(救急隊)の指示に従えるように準備しておく。
 
2,脈の確認は、すべきではない。これは困難な手技であり、医療関係者でも時間がかかることがある。
 
成人が急に倒れたり、意識がなくて正常な呼吸もなければ、心臓発作を起こしているとみなす。
 
3,胸骨圧迫を開始する。
☆毎分100回以上のテンポで
☆5センチ以上の深さで
 
4,そのまま胸骨圧迫を続ける。救急隊に引き継ぐか、明らかな反応を示すまで続ける。AEDが到着したら使用する。
AEDの使用方法については、従来通り。
 
☆訓練を受けたLay Rescuerは、30:2のサイクルを行っても良い。
 

 
HCP
 
1,意識の確認、呼吸の確認をほぼ同時に行う。(見て、聞いて、感じては無くなりました)
正常でなければ緊急通報する。
 
2,10秒以内で脈の確認を行う。明らかな脈を触れることが出来なければ、胸骨圧迫を開始する。
 
3,30:2のサイクルで胸骨圧迫と人工呼吸を行う。
 
4,AED(手動式除細動器)が到着したら使用する。
 
☆高度な気道確保がなされた場合は、非同期で6〜8秒に1回の換気を行う。
☆溺水、窒息などに遭遇した場合は最初に5サイクルのCPRを行ってから緊急通報をしても良い。
 

 
こんな感じでしょうか?
| - | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
交通安全:歩行者は右側通行です
  さて、東京生活1ヶ月。いろいろとあるわけですが。。。
 
 歩行者は、右側通行です。軽車両、車両は左側通行です。
 
 当たり前ぢゃん!って思った人は、東京以外の普通の人。はぁ??っとか思った人は、東京の人。(?)
 
 東京の、少なくとも僕の通勤経路を通る方々は、ほとんどが道路交通法に反して左側を歩きます。障害物やその他の理由で右側に移動しても、また左に戻ります。ですから彼らは、「歩行者は左側通行」と勘違いしているようなのです。
 
 実際、Yahooなどで「歩行者 右側通行」といったキーワードで検索すると、僕と同様に驚いている人達の記載を見ることが出来ました。中には、「周囲の人に質問した所、7割以上が右側と答えた」という記載もありました。やっぱり東京は変。
 
 これ、事故などを起こした場合はどうなるんでしょう?「郷に入ったら郷に従え」とかいいますが、わざわざ法に反することをするのも。。。
 「歩行者が右側通行なのは、車両が左側通行であることを考慮したものである。従って、歩行者天国や専用歩道などでは、車両は関係ないので歩行者左側通行である。」
 とかいう、不思議な意見もブログなどで見受けられました。いや、道路交通法にそんな記載はありませんけど。。。法規に記載されている「原則」という言葉の解釈を間違っているような気がしますが。
 
 駅の構内など、「ここは○○側通行です」と看板が立っていたりします。これはホームの形状、改札口や乗り換え口の位置関係を考慮したものと推測されますが、それでも左側通行の割合の方が多いような気がします。
 
 問題が発生した時に職業上困るので、とりあえず道路交通法を優先します。さて、皆さんならどうされますか?
| 日常のトピック | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
BLSの流れ
  さて、ガイドライン2010が公開され、Circulationのウェブ版では、すでにPDFファイルでダウンロード可能な状態になっています。日本語版のハイライトも公開され、各地のブログ、HPで大騒ぎになっています。
 
 なんと言っても、BLSの流れがABCではなく、C-A-Bになったことが話題の中心のようです。
 
 でも、それらの記載を読んでもさっぱり。何の事やら手順が分かりません。(分かりましたか?)
 
 フローチャートを見て、ようやく理解できました。こんな感じ。
 

 
 C-A-Bってことは、最初に呼吸の確認をしないのか?と思ってしまいましたが、ちゃんとするんですね。でも「見て、聞いて、感じて」は削除されていますので、時間をかけずにさっと確認という意味でしょうか?
 
 緊急通報して、、、という点は変わりませんが、「他の人にしてもらう」というポイントが追加されています。一人ならば自分でするしかありませんが、2010ではチームで行動するという方向に進んでいるようです。
 
 脈の確認をする。あぁ、そういうことね。C-A-Bの意味がここで理解できました。2005では2回のレスキュー呼吸がありましたが、それが除外されています。
 
 あとは、今までの流れと同じですね。HCPといえども呼吸のための器具を準備するのに手惑いますから、そんなことより胸骨圧迫を優先しろと。呼吸管理は、手伝いに来てくれた人にゆっくりとしてもらいましょうということですね。
 
 日本語版ハイライトを読んでも全くの意味不明状態でしたが、ガイドラインそのものを読んでようやく理解が進みました。やっぱり楽をしようとしてはいけませんね。とりあえずガトーショコラを焼きながら、ガイドラインを読んでいます。皆さんも是非、PDF版に目を通してみて下さい。
 
 (仕事で疲れた体にむち打って、ガトーショコラにぼけた脳みそでガイドラインを読んでフローチャートを日本語訳しています。間違い、勝手な私見についてはご了承下さい)
| 救命処置法 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
運動靴を買いました
  14000円。。。高い!!
 
 事の発端は、職場で行われる体力検定です。マラソン、懸垂、腕立て伏せ、走り幅跳びなど、年齢によって基準が設けられています。せめて最低ラインをクリアーする必要があるのですが、3キロを15分というのはちょっと、、、
 
 水曜日に試しに走ってみたのですが、1キロ走ってダウン。1キロ歩いて、もう1キロ走りました。翌朝、左足の膝が痛くて階段を移動することが出来ませんでした。平地は何ともないのに、階段、とくに下りは左膝のみが痛くて、苦痛でした。
 
 知り合いに聞いた所、ちゃんとした靴を選ばなければダメだと。5年以上も履いてくたびれたスニーカーでは話にならないと。で、スポーツショップに行って、立体スキャナーで足の形を計測し、靴を選んでもらいました。
 
 15年ほど前までは、靴にかける費用は3千円程度と決めていました。10年ほど前に6千円のトレッキングシューズを買った時は清水の舞台から飛び降りるような気持ちでしたが、今回は14000円。思考回路が吹き飛びました。仕事の道具だからと自分に言い聞かせて。。。
 
 まぁ、自分を守るということですね。週に3回は走ることになるので、足には相当の負担がかかります。膝を痛める訳にはいかないので、高価な良い靴を履いて足を守ることが出来るのなら、その選択枝を取るべきだという訳です。子供を自転車に乗せるには、ちゃんとヘルメットを買い与えて使用する。夏に水辺で遊ぶのなら、ライフジャケットを買って使用する。
 
 仕事なんだから。仕事なんだから。。。T_T
| 日常のトピック | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |